【映画レビュー】「ヴァイオレット・エヴァーガーデン
※この記事はレビューの都合上ネタバレがあります。まだ見ていない方は見るのを控えて下さい。
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン
外伝 -永遠と自動手記人形」
のチケットをゲットしたよ。
初めに結論をいうと良改変でした。
9月8日、新宿ピカデリーに行き、観に行った。
劇場の中は、人が上から下まで全て埋まっていた。
さて、冒頭はイザベラとヴァイオレットが一緒に過ごしていた。
ゆうきちゃんのテイラーの話があった。 当時、小説を読んだときは赤ちゃんをイメージしていた。だが、映画では幼稚園児くらいの年だったのでイメージが崩れたね。
他に見所としては、イザベラとヴァイオレットが新郎新婦の格好をして舞踏会で踊るシーンがある。
そこでは、踊る女性たちが花のように舞っており、映像に引き込まれる魔力を持っていた。
最後に、私が良改変だと思ったシーンを1つ上げる。
それは、家族の食事風景。
原作では、イザベラとテイラーの出会いだけ描写されていた。それに「家族」としての描写が追加されたことで後で引き離されるシーンと再開のシーンのクオリティがより印象に残るようになった。
京アニの優れた画力。そして良編集の予告が客を引き込む力になったと思います。
最後まで見てくれてありがとう。また見てね。
家族の食事風景
京アニの優れた画力そして良編集の予告