恨みを込めて
少し、高校時代の懐古をする。
私が、通っていた所は就労技術科という文字通り就職に必要な技術と態度(笑)を育てる環境でした。
そこでは、細かく書くと身バレするので、一部紹介。事務や流通、ビルメン等の求人がある職種訓練を校内で実務として行うものです。
ちなみに、私が一番嫌いだった授業は職業キャリアの時間でした。
何故か。それは、社会人として生活する事に恐怖を感じていた事、また、授業と関わりの無い内容(暴行事件で道徳の授業)が多くつまらなかったから。
今でも、よく覚えていて社会人としての目線から意味ないと断定出来るのは、「大人は○○」シリーズとアサーティブコミュニケーション。
大人は、見られるとか、色々言われたけど、こちらがしんどい時、自分から発信しないと心配すらしないうえ、成果ばかり見る大人をみて大人に幻滅しなした。
アサーティブは、簡単にいうと、自分も相手の意見も尊重した自己主張をしようという内容です。しかしこれは、お互いにその姿勢で初めて成立する関わり方なので、今思うと理想論がスギル過ぎます。
モヤモヤが溜まってたので、吐き出しました。