ピノキオピーAKENAKATTAライヴレポート

どうもミニマリスト高円寺です。

今回は、私の好きなピノキオピーさんの無観客ライブ配信を見たので感想をかたります。

ライブの演出とかネタバレたっぷり何で、嫌な方はブラウザバックしてね。

本日の１９時、コロナウイルスの影響で急遽決まったこの企画。

始まる10分前からコメント欄は、期待の声とスパ茶で埋まってます。すごい熱です。

始まったのは予定を10分オーバーした頃です。

ゆっくりの声とピノキオピーさんの声でニホンノヨアケーと間の抜けた声で登場。力抜けました。 

ライブ時には、モニターの左右からアイマイナを模したライトによる演出と、サイレンの音で高揚かんを掻き立てられます。

今回の騒動で、アーティストの方はyoutubeで、配信することで会場に来れなくとも関われるという例の無いことに及んでいます。これは、ネット環境や機器の発達で、世界に向けて発信する事が容易になった時代を示す出来事だと思います。

あと、個人的に国の対応には怒りを覚えます。真面目な話、アーティストが作品を作れない、ライヴできないとなれば、その興行によって生まれる利益から税を取れないのでもっと国が動くべき事態です。

https://www.soumu.go.jp/hyouka/gyousei-form.html

ということで、総務省の問い合わせフォームリンクを貼って置きます。皆時間ある時書いてください。私も書きます。

今回、不幸中の幸いと言いますか、不謹慎だけど労さずライヴを見れて嬉しかったです。

これをきに、表現活動が活発になってくれるといいですね。そのために、アルバムを買うなど出来ることをやっていきましょう。

とりにく丼美味しいです。